就職活動の面接でどう質問に答えたらいいの?回答例の作り方は?

      2016/10/01

大学4年の時、まさに就職氷河期。
最初の10社は全部落ちました。

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就職サポートセンターに通ったり、
ハローワークに通ったり。

使えるものはなんでも使わないと、
就職なんて出来ないと思うほど
落ち続けていました。

 

「やっぱり重要なのは面接よ」
ハローワークでそういわれたのですが、

じゃあ何が正解なの?
どういう受け答えをすれば受かるの?
もうますます迷宮入りでした。

 

人間性がよく出る面接
やはりどの会社も重視しているそうですが、
良く見せようというのも難しい・・・。

でも人と同じことを言っているだけでは
受からないし。
どうしたらいいの?

あの頃の私と同じ悩みを持っているあなた。
どうやら面接の質問には
上手い回答例があるようですよ?

就職活動の面接でどう答えたらいいのか、
徹底的に調べてみました。
是非参考にしてみてください。

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質問内容と回答例は?

まずはよくある質問です。
これらが答えられないようでは、

面接ではすぐに落とされてしまいますが、
これから紹介する内容を見れば、大丈夫です。

 

志望動機

その人のやりたいことと
会社のしてほしいが一致するか、人柄、
会社への志望度を確認するための質問です。

 
ここは具体的に「なぜこの会社なのか」
「この会社で何がしたいから志望しているか」
を明確に伝えることでOKです。

 

例えば旅行会社志望であれば、
他の旅行会社でも通用しそうな
抽象的な言い方だけをするのを避けてください。

この会社でなければ出来ない!
この会社で仕事をしたい明確な理由
書き出してみてください。

 
まず、こういう理由で志望した
例えば、「海外での仕事がしたい」

次の、自分が今まで培ってきた力
「ホテルのバイトで英語経験が豊富」
「留学経験があって互角が堪能」

その次に、だからそれを生かしたい
「特に海外旅行を幅広く受け持っている御社で
その力は活きると思う」

この「御社」ならではの内容が重要です。

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学生時代に打ち込んだこと

この質問を聞かれたときは
以下の順序立てが必要です。

  • 概要(何をやってきたか?)
  • 動機(なぜその活動に打ち込んだのか?)
  • 課題(そこで、どんな課題や問題に取り組んだか)
  • 行動(その課題・問題にどう対処したか)
  • 結果(対処した結果、どうなったか)
  • 成長(その経験から何を学んだか)

こういう説明をすると、会社に入った時にも
課題を与えるとどう行動して
どう成長するのかが疑似的に分かります。

 

ただ、アルバイトをした、部活をした
では誰でも出来ます。

例え失敗した話でもいいのです。
それが自分の成長につながっていれば、
問題ありません。

 

例えば、こんな感じです。
「今まで部活に打ち込んできました。(概要)
 それはテニスサークルで部長に選ばれたからです。(動機)

 そこで、今までただテニスを楽しむサークルだったのを
 大会に出たり、練習試合をしたいという意見を聞き、
 その活動に取り組みました。(課題)

 他校のテニスサークルに連絡を取り、
 練習試合をお願いしたり、

 社会人テニスサークルの人にお願いして
 コーチを引き受けてもらい、
 サークル全員のレベル上げに努めました。(行動)

 そうすると、今まで大会レベルでなかったのに、
 大学からテニスを始めたメンバーが
 一回戦突破を果たせました。(結果)

自分一人で抱え込むのではなく、
他校のサークルの人や、コーチ、
自分のサークルのメンバーに支えられ

今までになかった大会出場が出来、
部長の任期を終えることが出来た

さらに大学に正式に部活と認めてもらえ、
部室許可も下りた(成長)

順序立てて話すことで
面接官も分かりやすく、
自分の良さが伝わりやすくなります。

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自己PR

自己把握が出来ているかどうかは、
会社がもっとも相手を見ているところです。

 

自分がどういう人間か分かっていないと
上手に自分をアピールできません。

自分を把握するということは、
いずれ上に立った場合、
部下も把握出来るようになれるわけです。

自分のことが分かっていなければ、
誰か別の人を把握するのは無理です。

 
また、自分の長所が会社で活きるかどうか
というポイントも面接官は見ています。

そして話すときは具体的な話、
根拠になる経験を話すことが
大切です。

 

例えば、本屋の面接であればこんな感じです。

「私は自分で考え、努力を続けていける人間です。
 アルバイトでティッシュ配りをしていました。
 最初は1日に10人渡せればいい方でしたが、

 他のティッシュ配りやビラ配りの人を
 日々観察し、どうしたら手に取ってもらえるか
 を研究しました。

 そうすると1日200人、多いときは300人に
 ティッシュを配ることができるようになりました。

 御社でもただ本を置くだけではなく、
 どうしたらもっと売れるようになるか、
 どの配置にしたらいいかを

 日々研究して、売り上げアップに
 貢献したいと考えています。」

など、自分の特徴
面接相手の会社に結び付けることで
入社後のイメージをさせやすくなります。

 

自己紹介

プレゼンのようなものです。

自分の良さをいかに会社に売り込むか、
それがポイントになってきます。

 
また聞いて欲しい話を振る、
自分がアピールしたい部分を
相手に聞いてもらえるチャンスです。

「優勝経験がある」「売り上げをアップさせた」
「大会に出ることが出来た」など
自分の功績を発表してください。

そうすれば、自然とその話を
聞きたくなります。

 

例えば、こんな感じです。

「〇〇大学から来ました、〇〇です。
 工学部で機械科を専攻しています。

 大学以外では、柔道部に所属し、
 県大会では10位の成績を収めました。」

ここでは、部活の話を
もっと掘り下げて聞いてもらえます。

そうすることで、部活の苦労話や、
そこから自分がいかに頑張ったか、
というアピールになる話が出来ます。

 

他社の選考状況

「どこも受けていません」
「御社だけです」などという
嘘はいけません。

この就職氷河期ですから、
面接をしている方も
何社も受けていることぐらい知ってます。
 

逆に嘘をつくと、嫌な印象を与えてしまいます。
よって、ここは自分の素直な気持ちを
回答した方がいいでしょう。

 
現在何社受けて、何社選考に残っている、
ということを明確に伝えてください。

また、相手はあなたが
一貫した考えを持っているか
も見ています。

業界や業種、やりたいことなどの
軸がぶれないようにしましょう。

 

意図は何?難しい面接の質問

次は先方の意図が分かりずらい
面接の質問についてです。

 

あなたは〇〇に例えると?

「あなたを家電で例えると?」
「文房具で例えると何ですか?」など
例える系の質問があります。

 
これは自己分析、自分の長所短所の把握
見られています。

家電ならその家電の長所と短所が
自分に似ていてるかどうかが大事です。

 
そして、会話の瞬発力も見られていますので、
あまり時間をかけて答えないように
前もって準備した方がいいでしょう。

 

あなたのオススメを紹介してください

「あなたのオススメの映画を紹介してください」
「あなたのオススメのお店を私に教えてください」
など

 
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あなたのプレゼン能力が見られています。

なぜその映画がいいのか、
その話を聞くと思わず映画が見たくなる
そういう答えでないといけません。

特に営業職はこの質問が多いです。
自分で会社の物を売り込まなければ
いけませんし、

社内で会議をするときも
自分の意見をより効果的に
魅せないといけないので、

この能力はとても大切です。

 

聞かれる意味が分からない質問

「何か面白い話をしてください」
「100万円あったら何に使いますか?」
など

それを聞いてどうするのか?
という質問もあります。

これは相手が予想していなかったことが起きると
どう対応できるか、
どれだけ頭の回転が早いかを見ています。

 

ただこれは社風によって
笑いが取れればいいのか、話が良ければいいのか
分かりません。

受ける会社の社風や雰囲気
先に掴んでおくことが
面接に勝つカギになりそうですね。

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おわりに

面接では色んな質問がありそうですが、
回答例は上手に作れそうですか?

 

ただ一番大切なことは
面接を受けたときの自分が
考えた答えを伝えるのが一番です。

 

回答例をたくさん作り、
必死に覚えて面接に向かうのではなく、

だいたい何を言うか、
たくさん質問を見て見当をつける
ぐらいの感覚の方がいいです。

 
ただ文章の丸暗記をしていると
面接でもそれがバレ

予想できなような質問をされて
あたふたしてしまいます。

 

私も予想していないような質問をされ、
言葉に詰まって、落ちたことがあります。

どんな時もリラックス出来るような
方法を探しておくのも
いいかもしれませんね。

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 - 面接・履歴書に関すること