プロットの書き方!漫画の原作を書くあなたに8つのポイント

   

プロットを作るのが苦しい
もうダメだ、自分に自信が持てない。

これは漫画家志望の友人の悩みです。

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漫画家といってもジャンプで連載している
ONE PIECE」の尾田栄一郎さんのような
プロではなく同人誌とかの漫画家です。

悩みがあるというからファミレスで
待ち合わせて開口一番のこれです。
 

プロット物語のあらすじのようなものを
書くことに嫌気がさしたようです。

じゃ、書かなきゃいいじゃん、書かなくても
やっていけている人わりといるんでしょ?

そう返しても友人は、でも書かないと
話が途中わからなくなる!と言います。

 
私は趣味で小説を書きますが、たいてい
プロットというかあらすじは頭の中で構成
してしまうのでわざわざ作りません。

友人は私のこの雑さが羨ましいのだそう。

 
そこで、簡単なプロットの書き方
教えてと言われ、門外漢ながら漫画の
プロットの簡単な書き方を考えることに。

お悩みの方は一緒に勉強してみましょう。

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プロットってなんだ?

これはストーリーの構成です。

ただし、あらすじとは微妙に違うので
間違えないようにしてください。

 
プロットというのはストーリーの後の
展開に大きな影響を与える事柄、出来事を
まとめたものになります。

 
1から5まで、なにか大きな出来事が
あったとします。

ストーリーではこれを順番に書いて
いきますが、プロットは1を書いたら次は3
次はもう終わり、5の出来事を記します。

それでも話の大まかな流れがわかる
というのが、プロットを利用する
最大の利点です。

間の修飾の物語を除いてもこの漫画は
なにをテーマにしてなにを言いたいのか
わかる、それがプロットです。

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プロットの構成

これは5つの要素と3つの設定で
構成されています。

まず、5つの要素から紹介しましょう。

  1. いつ?
  2. どこで?
  3. だれが?
  4. なぜ?
  5. なにをする?

上記のものが構成物になります。

 

いつ

いつ、というのは時代背景になります。

そこは近未来、そこは武士の時代など
様々な時代背景が想像できると思います。

 

どこ

どこ、というのはそのまま、場所をさします。

公園から始まったり、自宅だったり
推理物なら殺人現場から始まったりです。

 

だれが

だれが、これは1番のの部分ですね。

だれ、つまり主人公はだれだ?という
自分自身に向けた謎かけです。

主人公をどんな人物にするのかは
あなた次第です。

ここはこだわって決めましょう。

 

なぜ

なぜ、というのは動機のことです。

主人公が悪の魔王に剣を向ける勇者なら
それには動機が必要になってきます。

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主人公主人公だからというのは動機には
なっていないので、できれば具体的
動機を持たせましょう。

ヒロイン役のお姫様を救うためとか
魔王の悪行に苦しむ村人を放って
おけなかった
からとかです。

 

なにをする

なにをする、も動機に近しいです。

が、これは目的をさします。

動機に結びつける目的設定していない
とたんに物語がぺらっぺらになって
しまいますので注意です。

お姫様とは昔からの仲良しで大好きだった
だからどうしても助けたい!とか、には
主人公の両親がいるから助けたいもあり。

 
次に3つの設定です。

  1. 主人公の敵役はだれか、なにか?
  2. どのように始まるのか?
  3. 最終的にどうなるのか?

これは必要最低限決めておくべきこと
ですので、省かないようにしてください。

 

悪役の設定

主人公の敵役と書きましたがこれは
悪役のこと、悪の組織だとか、悪性生物
だとか、主人公の目的阻害するものです。

 

冒頭部分を設定する

どのように始まるのかについては、冒頭を
どのように書きはじめるかを決めることを
言います。

物語のはじまりはお姫様が魔王にさらわれた
から入ってもいいですし、平和な村の風景
から入ってもいいです。

ただ、ここで読者を惹きつけなければ
ならないので、あまりぱっとしない冒頭は
おすすめしません

 

ラストシーンの設定

最終的にどうなるか、というのは
ラストシーンのことです。

プロットの時点で最終話の構想まで練って
おければ言うことなしですが、なかなか
難しいので、とりあえず第1話のラストを。

 

おわりに

以上にあげたものが漫画のプロット
物語の骨格になってきます。

合計8つのものが出てきましたね。

  1. いつ?
  2. どこで?
  3. だれが?
  4. なぜ?
  5. なにをする?
  6. 主人公の敵役はだれか、なにか?
  7. どのように始まるのか?
  8. 最終的にどうなるのか?

これらのものを自由に組み合わせて
いろいろと変化させることで物語に
がつきます。

初めの方でプロットとは要約のような
ものだと書きましたが最初に8つ
設定をしてから書くようにしてください。

でないと、だれがどうだったとかこれが
どうだったかとかがこんがらがって
しまいます。

最初に設定を決めてそれから話を盛っていく
これがプロットの王道だと思います。

 

友人はどうも、順序逆転でプロットを作って
いたようでしたので、このやり方
試してダメならまた考えな、とアドバイス

ですが、心配は無用でした。

数日後には元気そうに同人漫画を描く
友人がいましたから。

 
私が脳内でやっていたこのプロットの
作成方法があっていたのか、今では
冒頭の落ち込みはどうした?

というような感じで元気です。

 

あなたも行き詰っているのなら
初心に帰ってみてはいかがでしょう?

きっと新しい発見もあるでしょうし
新しい作品も生まれてくることでしょう。

プロット構成や作成で行き詰っている
ならば、やはり初心に帰ることが大切です。

プロット作り、漫画の絵の練習、締め切り
などいろいろと忙しいと思いますが
頑張ってください!

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