公務員の仕事って楽なの?部署で異なるその実情とは!

   

中学生の甥が、学校の職業体験
市役所に行って来ました。

 
感想を聞いたら、開口一番、
公務員の仕事って、でいいよな。
将来、公務員になろうかな。』

行ったのは、市役所の広報課らしいのですが、
いやいや、広報課って様々な媒体を通して
市政を発信する課でしょ?

そんなに、楽ではないと思うのですが、
甥には、パソコンに向かって黙々と、
仕事をしている姿が、楽に見えたようです。

正直言って『あまーい!』。
地方公務員が、正直に言います。

『公務員の仕事は楽か?』
職種や部署によって、異なるので
一概に、楽とは言い切れません。

 
では、何故、世間一般では公務員
仕事は、だと思われているのでしょう?
甥の誤解も解くべく、探ってみました。

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定時で帰れるから?

まず、警察官消防士教員などは、
いくら公務員と言っても、
9時17時などの、定時ありません

 
また、国家公務員は、職種によって
業務内容は、多岐にわたるので、

ここでは除外して、デスクワーク
地方公務員について、詳しくみてみますね。

 

窓口業務

確かに、甥が見た、広報課や人事課など、
日常的な窓口業務ない部署では、急務が
無い限り、定時で帰れそうです。

また、役所の中でも、支所では窓口業務が
ありますが、業務内容が限られる為、
ほぼ、定時で帰れます。

 
え、市民課とかも、定時で帰れるでしょ?
って思ったら、最近ではそれも微妙です。

 
普段は、ほぼ定時で帰れるのですが、平日に
窓口に来られない、住民へのサービスとして、

毎週土日や、月数回夜間に、窓口業務
行っている自治体も、増えてきています。

業務内容は、住民票の写しや、各種証明書の発行、
国民年金の届け出など、限定されていますが、
定時に帰れる、と決めつけるのは、早そうです。

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業務内容

また、企画課など、何らかのイベント系
部署になると、内部での打ち合わせに加え、

外部、つまり民間企業等との、交渉も加わる為、
自分の仕事が後回しになり、定時で帰れない
という事も、よくあります。

 

ノルマがないから?

確かに、公務員には民間企業のように、
利益追求の為に、といった営業ノルマ
課せられません

ノルマがない故に、『融通が利かない』と
いった、クレームをつけられる、原因に
なっているかもしれません。

 
ただ、議会事務局、といった部署になると、
議会や、議員活動をサポートすべく、様々な
資料を集めたり、会議録をまとめたり、と

それはもう、大変な激務です。
それも、いつまでに、という期限付きです。

 
17時になったから、帰ります、ではなく、
限られた時間の中で、やらなければならない
仕事なので、ノルマとも言えるでしょう。

 

ルーティンワークだから?

公務員の仕事は、何事も決裁が必要なので、
とりあえず、前例通りにやっておけば、
問題ない、と思っていませんか?

今までの公務員なら、それでも
良かったかもしれませんが、自治体も
財源が、豊富なところばかりではありません。

ふるさと納税や、ゆるキャラによるPRなど
あの手この手に、見られるように、
自治体も今や、攻めの時代です。

人口減少に、歯止めをかけたり
企業誘致や、観光客誘致に、必死なのです。

 
ただ、前例を変えようとすると、嫌がる
役所があるのも、これまた事実です。

でも、全てがそうではないことも、
頭の隅に、入れておきましょう。

 

まとめ

甥に、公務員の仕事とは、と説いたら
答えは『ゆっくり考えてみる』、だそうです。
それでいい、まだ時間はあるんだから。

因みに、私が企画課にいた時は、世界規模
スポーツイベントを抱えていたので、
帰宅は毎日、終電間際でした。

でも、サービス残業ではありません

そういった、福利厚生が調っている点で、
公務員は、『楽』と誤解されがちなのかも
しれませんね・・・。

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 - 公務員に関すること