新入社員必見のマナー!飲み会での振る舞いのポイントとは?

   

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入社式から緊張の連続、覚えることも山盛りの新社会人生活とはなかなかシビアなものですよね。

ちなみに、夫の兄の子供も大学を卒業して社会人1年目で、社会の荒波にもまれて頑張っているそう。この4月には後輩たちが入社してくるで、意識もまた変わってきている様子なんだとか。

お盆に親戚で集まった時に、いつものように一緒にお酒を飲んで話をしたのですが、彼も社会人になり受け答えも今までの大学生の時の様子と違って、しっかりとしたものだなと感心しました。きっと会社の飲み会でも、新入社員として学ぶべき対応を覚えてきたんだろうな、と。

会社の飲み会は、学生の時のように騒いで楽しいだけで終わるものではありません。新入社員の飲み会のマナーについて、今一度調べてみましたよ。

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新入社員が知っておきたい飲み会のマナー

会社の飲み会として一番最初におこなわれるのが、新入社員歓迎会です。同じ職場の上司や先輩方と社外で集まって、お互いの親交を深める会になりますね。

新入社員歓迎会は、個人的な飲み会ではなく会社で行う飲み会になるため、ややかしこまった雰囲気になるのは否めません。上司をはじめ、諸先輩方も新入社員のために時間を割いて参加します。特別な事情がない限り、参加するようにしましょうね。

また、歓迎会や忘年会、新年会など、会社単位でおこなわれる飲み会には、清潔感のある服装で出席します。座敷での飲み会を想定して、靴を脱いでも靴下が汚れていないか穴が開いていないか、女性の場合は膝が隠れるぐらいの丈のスカートにして足が見えすぎないようにするなど、身だしなみを整えて参加しましょう。

当たり前のことですが、時間厳守で遅刻は絶対にしないようにしましょう。会場に早く着いて、先輩方がまだ居ない時には会場に入らずにお店の前で待ちましょうね。

では、飲み会での新入社員が気を付けるべきマナーについて詳しく見ていきましょうね。

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エレベーターでは操作盤の前に立つ

実は、会場に行く前のエレベーターの中にも目上の人を立てるマナーがあるんです。エレベーターで顔を合わせる場合もありますから、注意が必要ですね。

恐らく、新入社員である自分が一番下の立場になることを考え、エレベーターでは入り口付近の操作盤の前に乗り込むようにします。操作盤の奥になる場所が一番目上の人の場所になるのが基本のマナーになります。

操作盤に向かって立つと、真後ろに居る人にお尻を向けるようになるので、お尻は操作盤の横の壁に向けて立ちましょう。

座る位置は下座に

会場に着いてどこに座るべきか迷いますが、新入社員は入口に一番近い場所である下座に座るのがマナーです。社会人になると、飲み会などの席では当たり前のマナーとされているので、勝手に好きな場所に座ったり上座に行くのはご法度です。

しかし、新入社員歓迎会の場合は「新入社員が主役だから、上座にどうぞ」と上司から促されることもあります。そんな時には、「そこは上座ですから」と丁重にお断りを入れましょう。

その後にも上座に行くよう言われた時には、「恐れ入ります」と控えめな態度で指定された席へ座ります。席に関して何度もお断りを入れるのは、かえって失礼になります。

気配りを忘れない

新入社員は周りへの気遣いを忘れないように、自ら気付き行動しましょう。気遣いにおいては、ビジネスでは先手に行うのが基本中の基本になります。例えば、

  • 会場で他の人が上着を脱ごうとするタイミングで、「お預かりしましょうか?」とお伺いし、ハンガーにかける。
  • 挨拶は自分から率先して相手の席に出向いてする。
  • 他の人のグラスが空きそうになったら、「○○さん、新入社員の□□です。どうぞよろしくお願い致します。」とのあいさつの後に、「お注ぎ致しましょうか?」や「何か飲まれますか?」などお伺いする
  • 本来は個人のペースで自分で料理は取り分けることがマナーとされていますが、気配り上手の印象がつくので「何かお取り分け致しましょうか?」と一言聞いて取り分ける。
  • 目上の人が料理を食べ始めてから、自分も食べるようにする。
  • 自分のグラスに飲み物を注いでもらった時や料理を取り分けてもらった時には、「ありがとうございます」と必ずお礼を言う。

と、このように決してリラックスする場ではないことは確かなのですが、飲み会での立ち振る舞いは気遣いができるかどうかを印象付ける場でもあります。

お酒を注ぐ時・注がれる時は両手で

お酒を注いでもらう時には、グラスを両手で持ち差し出しましょう。また、注ぐ時にも両手でビール瓶や日本酒の徳利などを持って注ぎます。

ワインの場合には、注ぐ時にはワインボトルのラベルを手で隠さないようにして持ち、グラスに注ぎ口が当たらないようにして注ぎます。グラスの1/3の量を注ぐのがマナーです。一方、注いでもらう時には、グラスを持ち上げずにテーブルに置いたままにしておくのがマナーですよ。

会話は相手の話を聞く姿勢で

新入社員の言葉遣いが乱れていると、とても気になります。まだその人の性格が把握できていなかったり信頼関係もできていない間柄なので、細心の注意を払って会話をするようにしましょう。学生時代の先輩と会話するような言葉づかいでは、社会人としてなっていない、という印象を持たれてしまいますよ。

目上の人が居る場では、できるだけ相手の話を聞く側になりましょう。質問する時も仕事中心に会話を進め、プライベートのことはあまり聞かないようにします。

また、自己アピールはほどほどに控えましょう。相手の話しを聞く真摯な姿勢で、十分印象付けることができます。

まとめ

飲み会が終わり帰宅する時には、上司や先輩、幹事の方にお礼を述べましょう。翌朝に出社した時にも、朝の挨拶と一緒に「昨日はありがとうございました」とお礼を添えるとさらにいいですね。

会社の飲み会は、気を使うことも多いので気が重いと感じる人もいますが、職場のコミュニケーションを図る大事な場でもあります。とはいえ、気を付けなければいけないマナーもたくさんあって、大変ですよね。

飲み会の場は、新入社員は覚えることがたくさんあるし、社会人としての飲みの場の振る舞いに戸惑うことも多いかと思います。最近は、飲み会に参加しない新入社員も多いと聞きますが、こんな時はこうしたらいいんだ、など周りの人から学ぶこともたくさんあるんですよ。

新入社員にとっては、最初のうちの飲み会ではとても楽しめるような状況ではないでしょうが、同じ職場の人たちとコミュニケーションをとっていくうちに、円滑な人間関係を築くきっかけにもなります。チャンスは逃さず、相手の懐に入っていきましょうね。

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